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Les Signatures · 商品紹介

Signatures
de la Maison

メゾンブランドの 4 つの息遣い ── 一杯ずつ

NEIGE & THÉの signature は、Tea / Herbal / Fruits & Veg / Infusion の 4 ラインそれぞれが担う息遣いです。 産地と作り手の声を、ひとしずくに翻訳した一杯ずつを、narrative の register で紹介します。

Préambule

物語として、紹介するということ

一覧表として並べるよりも、一杯ずつの起源とペアリングを、メゾンブランドの voice で語ること。 それが NEIGE & THÉの signature 紹介の流儀です。

Premier service: 2026 (Discovery 段階)。 具体的なラインアップは編成のさなかにあり、下記の signature 名は仮の調号です。 お取扱や試飲のご相談は、本ページ末尾の窓口より承っています。

L'Infusion du Thé

Tea

茶葉一枚に、ひとつの土地。

Tea のラインは、コースの通奏低音です。和紅茶の厚み、玉露のうま味、煎茶の青さ、ほうじ茶の香ばしさ ── 産地と品種と摘採と揉み方の四つの軸が交差する地点で、ひとつの茶葉は表情を変えていきます。

私たちが選ぶのは、産地の声がいちばん明瞭に聞こえる一葉です。村上の雪深い土地で、冷えた指で摘まれた一葉が、ゆっくりと味わいになる。その時間のかかり方を、抽出と濃度の設計でひとしずくに翻訳しています。

皿と静かに呼応する一杯として、料理の繊細さの隣に控える。Tea の signature たちは、そんな立ち位置で編まれています。

Wakōcha · 和紅茶

Signature I

Origine

新潟・村上の和紅茶 [CEO 認筆待ち: 産地名]。雪解けの後、最初の若葉が摘まれる短い季節の声を、ひとしずくに編んでいます。

Pairing

白身魚の蒸し物、鴨のロースト、和食ベースのコースに。茶葉の厚みが、皿の温度をやわらかく支えます。

茶葉一枚に、ひとつの土地。Tea の中核として、コースの通奏低音を担う一杯です。

Gyokuro · 玉露

Signature II

Origine

覆い下栽培で旨味を引き出した玉露 [CEO 認筆待ち: 茶園名]。テアニンの甘みと、青いカテキンの輪郭が、低温抽出のなかで対峙します。

Pairing

前菜の繊細な皿、白身魚のうま味料理、和食コースの序盤に。玉露の余韻が、最初の一口を長く保ちます。

うま味の地層を、低温でひとしずくに移す。茶葉が持つ静かな密度を聴く一杯です。

Hōjicha · ほうじ茶

Signature III

Origine

焙煎の温度と時間を、産地の茶葉に合わせて編んだほうじ茶 [CEO 認筆待ち: 焙煎家名]。香ばしさの裏に、若葉の青さが残ります。

Pairing

コースの終章、和菓子や焼き菓子の手前に。温度の落ちた皿との対話を、ゆっくりと閉じる役割です。

焙煎香のなかに、若葉の記憶を残す。Tea ラインの幕切れを担う一杯です。

Les Herbes Japonaises

Herbal

香りで、料理の余韻を伸ばす。

Herbal のラインは、料理の余韻を伸ばす香りの声です。山椒、柚子、和ハッカ、紫蘇 ── 日本の風土に育つハーブとスパイスの揮発香は、皿を覆い隠すのではなく、後ろからそっと引き上げる挙動を取ります。

私たちが扱うのは、産地の畑で摘まれた素材だけです。乾燥や蒸留の工程はあえて最小に留め、生の植物が持つ凛とした清涼感を、抽出設計のなかで保ったままボトルに移します。

鴨や鹿のジビエ、白身魚の蒸し物、根菜の旨煮 ── 香りで皿の彩度を高めたい場面に。Herbal の signature たちは、料理の輪郭を一段くっきりさせる声として編まれています。

Sanshō · 山椒

Signature I

Origine

新潟・山間部の朝倉山椒 [CEO 認筆待ち: 産地名]。摘み立ての青い香気と、舌先のしびれを、抽出温度で繊細に分けています。

Pairing

鴨や鹿のジビエ、脂のある肉料理に。山椒の揮発香が、皿の余韻を一段長くします。

和ハーブの輪郭を、ひとしずくに編む。香りで皿に応える Herbal の核です。

Yuzu · 柚子

Signature II

Origine

新潟・北限の柚子 [CEO 認筆待ち: 生産者名]。果皮の精油と、果汁の酸を、別々のレイヤーで重ねています。

Pairing

白身魚の蒸し物、生牡蠣、出汁の効いた椀物に。柚子の香りが、海の素材の輪郭を引き上げます。

果皮の声と、果汁の酸を、ひとつの杯のなかで対話させる一杯です。

Fruits & Légumes

Fruits & Veg

甘さ、酸、苦み。三つの声で、皿と話す。

Fruits & Veg のラインは、三つの声で皿と話します。果実と野菜には、糖度・酸度・苦味・うま味の層がいくつも畳み込まれていて、そのどれを前に出すかで、料理との関係は変わっていきます。

私たちは低温抽出と濃度設計で、その層をひとつのボトルに編み直しています。甘さを抑え、酸の輪郭を立て、苦味を香りに翻訳する ── 糖度に頼らない精緻さが、このラインの設計言語です。

前菜の軽やかな酸として、肉料理の脂をリセットする苦味として、コースを内側から調える。Fruits & Veg の signature たちは、皿と対等に話す立ち位置で編まれています。

Tomate · 無農薬トマト

Signature I

Origine

新潟・村上の無農薬トマト [CEO 認筆待ち: 農園名]。完熟の糖度と、果皮の青い苦味を、別レイヤーで抽出しています。

Pairing

前菜のテリーヌ、白身魚のカルパッチョ、夏野菜の冷製に。トマトのうま味が、皿の塩味と静かに対話します。

野菜のうま味を、ひとしずくの酸として翻訳した一杯です。

Fraise · 苺

Signature II

Origine

新潟・冬苺 [CEO 認筆待ち: 品種名]。糖度を抑え、果皮の酸と種子の香りを立てる方向で編んでいます。

Pairing

デザートよりも、メインの皿の前菜的酸として。鴨のロースト、白身魚のソテーに。

果実を、デザートの外に解き放つ。Fruits & Veg ラインの転調を担う一杯です。

Topinambour · 菊芋

Signature III

Origine

新潟・冬の菊芋 [CEO 認筆待ち: 産地名]。土の香りと、ほのかな甘さを、低温抽出で引き出しています。

Pairing

肉料理の脂のリセットに、根菜の旨煮に、ジビエに。野菜の苦味が、皿の余韻を整えます。

根菜の声を、ひとしずくの苦味として届ける一杯です。

L'Infusion Composée

Infusion

重ねるほど、唯一になる。

Infusion のラインは、層を重ねる声です。茶葉、果実、ハーブ、海外スパイス ── それぞれが固有の温度と時間で抽出され、最後に一つの杯のなかで再会します。モクテルとは異なる構成飲料として編まれた、複層的な一杯です。

重ねるほど、一杯は唯一になっていきます。コース全体の流れに合わせて、複雑さの階層を組める ── それが Infusion の設計思想です。モクテル開発の手間を持たない店舗にも、抽出済みボトルで「複雑性のある一杯」をお届けしています。

デザート、焼き菓子、コースの終章。Infusion の signature たちは、長い余韻を担う立ち位置で編まれています。

Composition d'Automne · 秋の構成

Signature I

Origine

和紅茶 × 柚子 × シナモン [CEO 認筆待ち: 産地名]。三つの素材を、別々の温度で抽出してから合わせています。

Pairing

コースの終章、デザートと並走する一杯として。焼き菓子、栗、洋梨のコンポートに。

重ねるほど、唯一になる。Infusion ラインの代表として、長い余韻を担います。

Composition d'Hiver · 冬の構成

Signature II

Origine

ほうじ茶 × 紅玉 × クローブ [CEO 認筆待ち: 産地名]。焙煎香と果実の酸、樹皮香のクローブを、層に重ねています。

Pairing

冬のコース終盤、温かい焼き菓子、チーズの後の一杯として。

温度の記憶を、ひとしずくの層に編んだ一杯です。

Premier service · 2026

編成のさなかに、
ご縁を編んでいます

メゾンブランドは Premier service へと、いま編まれています。 上記 signature の具体的なご相談、お取扱のご検討、試飲のご希望は、 お問い合わせ窓口より承っています。